不実施補償契約

不実施補償契約とは

共同研究(開発)の結果、共有特許となって、一方の当事者のみが実施する場合、実施しない当事者へ、対価の支払い等を補償する契約のことです。 共同して研究、開発した成果のメリットを一方の当事者のみが受けるので、もう一方の当事者に対して対価を支払うことにより、両者の利益を均衡させるために締結されます。

不実施補償契約が必要となる場合

  1. 大学と企業とが共同研究、開発をして特許権を共有していて、企業のみが特許を実施する場合
  2. 企業同士の共同研究(開発)で、実施して製品を製造する企業と製品を利用する企業とになる場合

不実施補償契約の一般的対価

持分割合が均等の場合、第三者にライセンスする場合の実施料に持分割合である 1/2 を乗じた金額を対価とします。

当事者同士で、事前に協議をし同意し、不実施補償契約を締結しておきましょう。

  技術契約に関する業務に対する報酬額

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